縁の下の力持ちとなる

病院看護師として様々な診療科の現場で働く経験を積むと、専門とする診療科を決めてその診療科の中での役割も決めていくことになります。その際にオペ室勤務は勤務条件が厳しくなりがちであることから敬遠する人も多いのが実情です。診療科によっては何十時間にも及ぶような手術が行われることもあり、その間も交代制で待機して常に様々な事態に対応できるように備えていなければなりません。通常の夜勤に加えて手術のための夜勤が加えられる場合もあることから、時間的にも不規則な生活になりやすいのも問題視されやすい原因でしょう。また、オペ室の花型は執刀医であり、あくまで裏方になってしまうことが残念に感じる人もいます。病棟では看護師が花型とも言えるため、活躍しやすい場として病棟勤務を優先して考えてしまうことが多いのです。

しかし、オペ室勤務は確実に活躍できる選択肢であることは知っておくべきことでしょう。実際に手術を行うのは執刀医であって花型であることは間違いありません。その手術が円滑に行えるように働いている看護師は縁の下の力持ちとして欠かせないものであり、その対応の迅速さや機転の有無が手術成功の可否を分けることもしばしばあります。いなくてはならない存在であるからこそ、どのような手術であっても確実に活躍することができるのが特徴であり、専門を決めていく段階になったときには候補に入れてみることに価値がある選択肢と言えるでしょう。実際に、キャリアアップを考えている人や経験を積みたいと考えている人にの中には、オペ室勤務を希望する人が多くいます。

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